今回の記事は、残暑厳しい時期に、新体操の大会が迫った娘と公園へ練習に行った際の話を軸に、子どものスポーツの練習に付き添う際の3つのポイントを紹介します。
少しでも参考になればうれしいです。
新体操の大会まであと一週間!
我が家の一代イベント「娘の新体操の大会」まであと一週間。
娘も(親も)やっとエンジンがかかってきた。
娘も上手くなりたい想いが強く、親としては応援したい。
今朝は「リボンの練習」のため、近くの広い芝生の公園へ。
ちなみに野外練習の場合、汚れてもよい予備のリボンが必須。
今日は1~2時間みっちり練習。有意義な練習となったね。
ポイント1:水分補給はしっかり
午前中とはいえ、まだまだ暑いこの時期。飲み物は必須。
(寒い時期でも運動する際は汗を書くので同様に必須。)
今回、持参の水筒だけでは足りず、スポーツドリンクを買い足してしまいました。
節約のためにも、ポカリなどの飲み物は多めの持参に限ります。
塩分補給もこまめに。塩飴とか。今日はローソンで「大学芋風串だんご」を購入。
なかなか美味しかったです。
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ポイント2:ご飯の時短で練習時間の確保を。
練習時間はなるべく長く確保したいもの。「ご飯時間の時短」が効果的。
そんなときに重宝するのは冷凍食品。
今日お昼は「冷凍うどん」で冷やしうどんを作りました。
それ以外にも、冷凍チャーハンや冷凍ピラフなどは大活躍です。
晩ご飯は、だしと醤油で米を炊き、そのご飯で昆布おにぎり。
(昼に仕込み、夕方炊けるようセット。)
おかずは「焼肉のたれ」で豚肉と野菜を漬け込んでおき、それを焼くだけ。
(昼に仕込み、夕食にフライパンで焼くだけ。)
以上。超簡単(笑)。
まあ、手抜きっちゃ、手抜きですが、外食よりリーズナブルで健康的。
何より、時短が半端ないです。
しかも残ったおにぎりは朝食で、お茶漬けにする予定。
明日の朝の時短にもなり、これで新体操の朝練もばっちり。
ポイント3:親は全力でサポートを。
娘が一生けんめい取り組む新体操(スポーツ)に、関与できることは、貴重な経験で何より親が楽しい。
うれしいとか、悔しいとか、親が勝手に燃えてくる感情とか(笑)、全部ひっくるめて。
少し悩みなのが、
どこまで親が介入するのが正しいのか。よくわからない。
子どもの自主性に任せて、とかも言われますよね。
僕個人として現状の考えは
「今、娘(小4)が本気のものに対しては、(可能な範囲で)全力でサポートしてあげるべし。」
と思ってます。
まだ小学生のうちは、自分でできる事は限られるし、練習方法だって、親のサポートが必要、だと思うんですよね。
娘とたくさん会話しながら、できる限りの精一杯のサポートをしてあげたいと思う。
もちろん、時間的・経済的な制約があるから、そのサポートって家それぞれ。
(我が家も中流家庭の共働き。大したサポートはできない。)
でも、その家それぞれで、可能な範囲の精一杯のサポートをしてあげればよいのでは。
その想いって子どもに伝わると思うから。
そういった姿勢が、スポーツ教育の神髄で、子どもの成長に大きく関わる気がする。
子どもの努力や成長を気にかけ、できる限りサポートする。
ところで、男親の僕が、娘の新体操へのサポートに関して、熱く語れる環境、なんかうれしい。
時代というか。どんどん自分も娘の習い事に関与していきたい。
おわりに
いかがでしたでしょうか。この記事では、残暑厳しい時期に、新体操の大会が迫った娘と公園へ練習に行った際の話を軸に、子どものスポーツの練習に付き添う際の3つのポイントを紹介しました。少しでも参考になればうれしいです。