はじめに
今回の記事は我が家でパパが最近よく作るレシピの中から、超簡単!辛口ジンジャーエール作り方の備忘録です。よろしければご参考に。
参考記事
私が参考にした記事はこちら。こちらの記事とおり作れば、かなり美味しい「生姜たっぷり! 辛口ジンジャーエール」が作れます。
生姜たっぷり! 辛口ジンジャーエールレシピ。自家製ならではの甘さ控えめ | 三越伊勢丹の食メディア | FOODIE(フーディー) (mi-journey.jp)
まあまあ…。そう慌てないで…。
そういわれてると、実はそのとおりで、正直ほとんど意味ないです…(苦笑)
上記のレシピとおりつくるのが間違いないのですが、面倒くさがりな私は、よりシンプルな材料と行程で、それなりに美味しく作れていますので、私のような面倒くさがり屋な方のために、下記の洗練された?レシピが少しでも参考になれば幸いです。
材料
生姜…適当(参考値:1片(80g程度))
砂糖(茶色のものが美味しい)…120g
シナモン…1/2本
クローブ…2本
水…3/4カップ(150ml)
炭酸水……適量
レモン(あった方が間違いなく美味しい)
作り方
① 鍋に茶色い砂糖、水を入れて中火で沸かす。
【ポイント】
白い砂糖ではあまりおいしくできませんでした。作りたい時に分量をいちいち図るのが面倒なので、120g分計ったものをジップロックの容器にいくつか常備しております。
あとは、火力をほどほどに。沸騰しすぎないように注意です。
② 生姜の半量、シナモン、クローブを加え、3~4分中火で煮る。
【ポイント】
生姜は半分とっておく。ここが最大のポイントです。生姜の分量は(面倒で重さを計らない人は)「気持ち多め」が辛口になって美味しいと思います。
シナモン、クローブは、ジンジャーエールらしさの出る香辛料なので、この二つは頑張って揃えてみてください。
参考記事では、ライムの皮と赤唐辛子を加えてますが、私は面倒なので、省略しております。
③ 火を止めて、残りの生姜を加え、粗熱を取る。
④ 保存用密封容器に入れて、冷蔵庫で1日寝かせる。
【ポイント】
一日以上寝かせたほうが確実に美味しいですが、我が家では当然のように、作ったその場で飲み始めます(笑)。
⑤ 炭酸水で好みの味に薄め、レモンを絞る
【ポイント】
レモンはできるだけ加えたほうがすっきりして美味しくなるかと思います(好みもあるかと思いますが)。
⑥ スコッチで割ると、格別!
私はお酒としても楽しみたいので、ジンジャーエールにスコッチを7:3くらいで加え、楽しんでます。「甘口のピリ辛ハイボール」って感じになり、ちょっとだけおしゃれな気分になれます。
さいごに
ジンジャーエールも自分でつくってみると、いろいろ発見がある。
とかね。
普段はそんなこと気にせずに市販のコーラとかジンジャーエールとか飲んでるわけだけど、そんなことを意識できるだけでも自分でつくるって、なんかいいよね。そんなわけで、これからもパパの適当レシピ、増やしていきたいと思います。