今日の個人的な一番の関心事は、なんといっても「髪型」。
床屋さんに行って、いつもと違う、若々しく、爽やかな髪型にしてもらう予定です。さてどうなるか?
※この記事は、おしゃれに疎いおじさん(40代サラリーマンパパ)が、「若々しい髪型」にチャレンジし「心持ちも若々しく」なれた、という話です。同世代の皆様の参考に少しでもなれれば幸いです。
これまでは適当ヘアでした。
私は普段、髪型に特段こだわりがないので、床屋さんではいつも「全体的に短く。あとは適当にすいてください。」と伝えるだけ。ただ最近、「ちょっとは見た目も気にしないとなー」と思ってた矢先、家でこんなテレビ番組が目に止まりました。
ふとしたキッカケ。
とあるお笑い番組を、子どもたちと何気に見ていたら、「あるある探検隊」でおなじみの、レギュラー西川さんの角刈りが普通の髪型に変わっていました。
千鳥のノブさんに「日本男児で一番多い普通の髪型!」的なツッコミを入れられ、私、思わず爆笑!!
でも、何故か笑いあとに残る複雑な心境。「なんだろ、この気持ち…。」そう、今の私の髪型も、「日本男子で一番多い普通の髪型」である事に、その時、しっかり気づいてしまったのでした。
「よし、髪型変えようかな。」
ベッカムヘアはさすがに時代遅れ!?
ところでどんな髪型が良いのだろう?
私のイメージできる髪型といえば、ベッカムヘア…。
今のデビット・ベッカムじゃなくて、2002年日韓W杯の時のソフトモヒカンの方です。
ちなみに、当時は日本男子がこぞってマネしたものです。もう20年前の話!?
さすがに「ベッカムヘア」が時代遅れな感覚は、私にもなんとなくあるので、どうしたものやら、と模索していたところ、テレビで、若々しく清潔感ある髪型に偶然出会ったのです。
慶應高校野球部の髪型が超クール!
甲子園中継を観ていたところ、慶應高校の選手の髪型が、まあ、爽やかでカッコよい!
帽子を被ってると、一見、短髪ショートに見えるのですが、帽子をとると、ツーブロックのおしゃれな髪型。
いかにも優等生スポーツマン、といった印象。
私、年甲斐もなく、「マネしたい…。」と素直に思ってしまいました。
いざ、散髪へ!
一応、ネットでも少し調べたら、「襟足、耳周りを短めがトレンド」との記事を見つけたので、自分の感覚に確信を持ち、床屋さんへ。
人生初めてのツーブロック!をお願いしました。
まあ、床屋さんは慣れたもので、もじもじしてる自分を上手に誘導してくれ、「この時期刈り上げ希望の方多いんですよ。」とか「6ミリの方が多いですが、そうしておきます?」とか上手に誘導いただき、あっという間に散髪終了!
おかげ様で、心持ちは確実に若返り、爽やかになれました。見た目もちょっとだけ若々しくなれた?とおもってます。
まとめ
人生初のツーブロック。
私のイメージでは、ツーブロックって、超オシャレな人がやってるイメージ(中学のイメージそのままひきずってる)だったのですが、今の時代、けっこう、普通の髪型みたい。
散髪後に気になって、街行く人を眺めていたら、ツーブロックっぽい人、たくさんいますね。
バリカンで刈り上げて、残った髪を整える感じなので、散髪時間も短かったし、床屋さんも楽なのかも。
そんなこんなでこれからもツーブロック、続けていきそうです。
やってみると意外と、こんなもん?って感じで、すぐに慣れてしまうので、二の足を踏んでる私みたいなおじさんのみなさま、勇気をもって、チャレンジしてみたらいかがでしょうか?