「40代をどう生きるか。」
娘の誕生日を機に、僕自身の想いを見つめ直してみました。
「かっこよく、夢中に、本気で楽しむ」
そんな姿を娘達にしっかり見せていきたい。
1.かっこよくあるために。まずは健康第一!
いつまでも娘達に「かっこいいパパ」と思われ続けたい!
では、どうすれば、「かっこいい40代」でいられるか?
清潔感のある服装や身だしなみももちろん大切ですが、
まずは健康的であることが必須!
適度な運動
一番身近な運動は「ウォーキング」。
スニーカー通勤でいつもより少し長く歩くことを習慣化できると、苦にならず運動できます。
個人的におすすめの運動は「スケボー」。
子育て中、子どもを連れて公園に行くことも多いですよね。
子どもたちはストライダーとか、ローラーブレードとか、自転車とか、乗り物のってて、楽しんでる。
うらやましいって思っちゃう。
そんな時、大人はスケボーを楽しむ。自分も40になってから始めましたが、結構楽しい。
なんか、かっこいいですし、運動にもなります。おすすめです。
食生活
40代は、食べ物にも気を使いましょう。特に気をつけたいのは暴飲暴食。
この歳になると、翌日まで無駄にしてしまうほどのダメージが残ります。
個人的には、お酒の飲みすぎに特に気をつけようと思ってます。
それと習慣化したいのが「腹八分目」。
「まっ、腹八分はささいなことに見えるかも分からんけど、これ、今日からずっとやってみ。食べたいと思ても腹八分で必ずおさえるんや。そうやって自分で自分をコントロールすることが楽しめるようになったら、生活変わってくるで」
夢をかなえるゾウ/水野敬也/飛鳥新書
これまでも腹八分目に挑戦してきましたが、油断するとすぐ、十二分目まで食べちゃう。自分のコントロールが苦手なんですよね。今回こそ、腹八分目を見に着けて、人生を変えたいです。
2.情熱的に
「目の前のことに夢中になれ。一見何の関連もないように見えるさまざまなことが、後にまるで糸のようにつながって、人生の大切な意味をつくるかもしれない」
Connecting the dots ジョブスのスタンフォード大学卒業式でのスピーチ
これまでの人生、僕は安定した職について、枠におさまった仕事をもくもくとやってきました。
ま、そこそこ幸せですよ。でも正直楽しくない。なんか違う。
せっかくの一度きりの人生。仕事は情熱的に夢中にやってみたい。
でも、もう40代…。遅いでしょう?
ちがう!そんなことない!
まだ40代!人生100年時代。まだ残りの人生の方が長いかもしれない。
残りの人生、後悔のないよう、そして、かっこよいパパでいられるよう、目の前のことに夢中になって生きていきたい。
3.楽しくー楽しい事をやる!
「ヴァージン・ウェイ」の中心にあるのは、「本気で楽しむ」ことであり、その点について私はいっさい妥協するつもりはない。情熱を持ってものごとにかかわり、その瞬間、瞬間を楽しむ ー それは決して強制したり、訓練したり、職務記述書やマニュアルに書いたりできない、言うなれば心の持ちよう、心の活力である。各人のDNAにかかわる、内からわき出なければならないものである。
ライク・ア・ヴァージン/リチャード・ブランソン/日経BP
まずは自分を喜ばせる。本気で楽しむ。評価はあとからついてくる。安定のために、楽しくない仕事をするのはもったいない。潜在能力を限界まで引き出そう。そうやって生きた方が絶対楽しいし、後悔がないはずだ。
このブログもそう。まずは自分のために、楽しんで書く。これが次の人生のきっかけになるはずだから。