パパ
毎朝、学校前に計算練習をするようになって、ゆっくりだけど確実に、計算も速くなってきたね!少しは自信もついてきたかな?
娘(小1)
うん!足し算はまあまあできるようになった、かな・・・。
パパ
それはよかった!さて、やっと慣れてきたと思ったら、今後は、繰り下がりの引き算か・・・。やれやれ、これはなかなか難しいね・・・。
娘(小1)
・・・わからない・・・。
あなたのお子様も、もしかして、繰り下がりのある引き算でつまづいていませんか?
YouTubeで繰り下がりのある引き算を子供に教える方法の参考動画を見つけ、実際にマネしてみたら、計算が苦手な次女(小1)もなんとかマスターできた?ので、記載しておきます。
01_私が参考にした動画
小島よしお先生のおっぱっぴー小学校。動画の中で、銀行員のくりさがりただしさん(小島よしお先生?!)が、実際のお金(10円)を1円玉に両替~♪してくれて、10の位からの引き算を面白おかしく教えてくれます(笑)。
02_使ってた小道具を真似して作ってみました。
牛乳パックの型紙に、両面テープでお金を貼りつけ、子どもでも自分で脱着できるようにしたものです。
03_子どもと一緒に引き算やってみた。
たとえば、13-6。
パパ
一の位の3から6は引けますか?
娘(小1)
引けませ~ん。両替お願いします~。
そうすると、両替~♪、した1円5枚、5円玉1枚から6を引けるので、娘が6円分ビリビリ剥がし、こうなります。
娘(小1)
わかりました~!こたえは7です~。
となり、大成功!筆算での引き算はまだ時間が少しかかりそうですが、理解への最初の一歩はなんとか踏み出せた感じです。
04_おわりに
君(小1の娘)が入学当初、学校で足し算を間違えたのが嫌で、学校に行きたくないと言い出した時、パパとママはそれなりのショックを受けたよ。お姉ちゃんの時はそれなりに教育熱心でそういう心配はあまりなかったからね。君は二番目という甘えで(?)、あまり勉強を教えていなかったね、本当ごめん。
あの日からだね、毎朝少しの時間だけど、一緒に計算練習を始めたのは。ちょっとずつ計算に自信をつけてる姿はうれしくもあり、誇らしくもあるよ。付き合ってくれてありがと。パパもうまく教えられるようになるから、これからもよろしくね、ではでは。