雑記

【ほっこりする話】「永谷園のお茶漬け」の魅力。親子二世代でお世話になっております。

B!

はじめに

「食べるもん何にもないやん!」

こんな朝、ありませんか?

パンのストック切れてて、子供達のまともな朝食がない、みたいな。

今朝の我が家は、まさにそんな状況。

奇跡的に昨夜?の残りのオニギリが冷蔵庫に2つ

(ただし冷えててカッチカチ。これでは子ども食べない…。)

一瞬焦りましたが「永谷園のお茶漬け」があることを思い出し、娘たちの朝ごはんにすることに。

結果、大好評!

さすがは伝統の永谷園!

ずっとお世話になってます。

というわけで、

この記事は「永谷園のお茶漬け」の魅力について、昔話を絡めて語っていきます。

昔からお世話になってます。

私は子どもの頃から「永谷園のお茶漬け」にはずっとお世話になってます。

私は毎朝遅刻ギリギリまで寝てるタイプでした。

よって朝ご飯を食べる時間が全然ない。

ところが、僕を育ててくれたおばあちゃんは「ごはん食べないと学校に行かせない」というポリシー。

なので、どうにか速攻でご飯を食べないといけないわけです。

そんな時、「お茶漬け」があると、サラサラと一瞬で胃に流し込め、早く家を出られるので、毎朝助けられたものでした。

作るのも食べるのも早くて楽!

お茶漬けの一番魅力は、なんといっても「作るのも食べるのも早くて楽!」ではないでしょうか。

「永谷園のお茶漬け」をご飯にふりかけ、お湯を注ぐだけですぐ食べられる。

3分待たなくてもよい(カップラーメンより早い!)。

ちなみに注ぐのは「お茶」じゃなくて「お湯」が正解。

(中に、抹茶成分が入ってます)

また、食べるのもサラサラ一瞬!

現在、長女は来たる新体操の大会に備え「朝練特訓中」なので、登校前の朝時間がめちゃくちゃ貴重。

そんな朝にもってこいのお茶漬け。

親子二世代で大変お世話になっております。

伝説のCM。

「永谷園のお茶漬け」といえば、印象的なコマーシャルがたくさんありましたよね。

一番最初に思い出すのは、若いお兄さんが、鳴り続ける電話に目もくれず、ひたすらお茶漬けを食べ続けるのが印象的な「ただいまお茶づけ中」でしょうか。

個人的には、北島三郎さんの

「は〜るばる来たぜ、さ〜け茶漬け〜♪」が好きですね〜。

懐かしい〜。

お茶漬けだけで栄養は足りるのか問題。

「お茶漬けだけでは栄養が足りないのではないか。」

こういう議論に対して、個人的な見解は、

「朝食食べないより全然マシ!」

となるでしょうか。

前述のとおり、僕のおばあちゃんは、「朝食抜きはNG」でしたが、お茶漬けでご飯を流し込みさえすればOKで、登校を許してくれました。

実際、ご飯は腹持ちよく、お昼までお腹を空かすとか、午前中パワーが出ない、といった経験はなかったと記憶してます。

もちろん、理想は「バランスよくたくさん」なのでしょうが、それって正直大変じゃないですか。

我が家は共働きで、妻も忙しく、自分も本業の他、こんな事(ブログ)やってるくらいなので、余裕がない(自業自得)。

完璧な家事なんて目指したら、親が潰れちゃう。

「親はなくとも(ほっといても)子は勝手に育つ」

そんな言葉もあるくらいなので、余裕がない朝は「永谷園のお茶漬け」オンリーみたいな日があっても全然オーケーだと思ってます。

おっと、朝食抜きはNGですけどね。そう、僕におばあちゃんがしてくれたように。

おばあちゃん、

「これからも、うちの家族を見守ってください。」

そして、永谷園さん、

「これからも我が家の朝食をよろしくお願いします。」

(おわり)