はじめに
「なんでプールのゴーグルがないねん!?」
「どこしまうわけ?」
みたいなことありませんか?
うちはしょっちゅう(笑)。
探し物が見つからず、予定通りいかないとイライラしますよね。
今日は、長女が新体操の自主練に行ってる間、次女と近くの温水プールへ行くことに。
ところが、ゴーグルが見つからず、全然出発できない(イライラ)…。
今後は、子どもたちの水泳セットをしっかり用意しておかないと…。
今回の記事は、子どもとプールに出かける時、すぐに出発できるよう、水泳セットを時短で効率的に用意しておくための3つのポイントを紹介します。少しでも参考になればうれしいです。
【水泳セットの用意なし】
無駄な行程①:水泳セットを洋服ダンスから探す
無駄な行程②:ゴーグルが見つからず、別の場所を更に探す…
↓
【水泳セットの用意あり】
↓
と、無駄な行程がなくなり、ノンストレスでプールに行けるようになります。
【時短ポイント】①プール後、水着をすぐに洗濯!すぐに干す!
まず、一つ目のポイント。
プールから帰ってきたら、すぐ洗濯!そしてすぐ干す(乾燥機にかける)!
プール用具だけ、先にすぐ洗うメリット。
それは、他の洗濯物と混ざりこんで、どっかにいっちゃうことを防ぐため。
それと、水泳セットをつくるまでの作業をなるべく短時間で終わらせるため。
片付けが次の日になると「ゴーグルがどっかにいっちゃうリスク」が(経験的に)急上昇するかと。
よって、水泳セットをつくるのは当日中が理想です。
「夕方から干しても乾かないよ~」など、各ご家庭の事情もあるかと思います。
もちろんケースバイケースなのですが、水泳用具はそもそも速乾に優れており、乾きやすい。
洗濯機も「お急ぎ洗濯」で充分だと思います。
「すぐ洗濯!すぐに干す!」で当日中に片付けを終わらすことは充分可能です。
(ただし、普通のタオルは正直なかなか乾きませんね。)
可能であれば、タオルも含め、速乾性の素材で揃えておくと、更なる時短になるかと思います。
【時短ポイント】②洗濯物をとりこんだら、すぐに畳んでセットをつくる!
二つ目のポイント。
乾いて取り込んだタイミングで、すぐに畳んで、しまっちゃう(水泳セットをつくる)。
【普通のやり方】
①取り込む(乾燥機から出す)
↓
②畳む
↓
③しまう(水泳セットをつくる)
【ポイントを含んだやり方】
①取り込む(乾燥機から出す)と同時に畳み、そのまましまう(水泳セットをつくる)
「やってること一緒やん!」
と、思われるかもしれません。
でも実はこれ、結構違うんです。
まず違うのは「よし、しまおう!」と重い腰を持ち上げる回数。
これは行程の都度で生じるので、ポイントを含んだやり方だと一回ですむ。
この重い腰を上げるエネルギー、バカにできないんですよね。
これは、通常の洗濯でも一緒。
また、取りこむ時に、洗濯物のクセ(分量とか分類とか)がざっくり掴めるので、
そのデータを「畳む」と「しまう」で分断してしまうのは、実にもったいない。
ざっくりした洗濯物のクセを掴んだ時点で、各々しまわれるまでの行程がイメージできるんです。
そのイメージで一気に畳んでしまっちゃう。
このタイミングで、畳まなくても、結局あとで、畳まなきゃいけないし、
その時に、もう一回、重い腰を上げないといけない。
だったら、一気にしまうまでやったほうが、確実に時短にもなるし、よいと思うわけです。
【時短ポイント】③速乾素材で統一する
水泳セットを時短で効率的にセットする際、一番厄介なのが「タオル」だと感じてます。
小学校のプールで使う、かぶって着替えられるタイプのタオルは、普通のタオル素材で、乾きにくい。
うちの娘達もそういったタイプのタオルなのですが、速乾素材のタオルの方が、
プールやレジャーの際も、便利だと思うので、今後は欲しいと思ってるアイテムです。
まとめ
いかがでしょうか。今回の記事は、子どもとプールに出かける時、すぐに出発できるよう、水泳セットを時短で効率的に用意しておくための3つのポイントを紹介しました。少しでも参考になればうれしいです。