雑記

40代をどう生きるか。「3つのイケてる姿勢」を娘達に見せ続けたい。

B!

パパ
パパ
誕生日おめでとう!もう7歳か、あっという間だわ。本当に。

娘(小1)
娘(小1)
ぴーす。

パパ
パパ
あっという間にずいぶん成長したね。それに比べ、パパはあんまり成長してないな~。

「40代をどう生きるか。」

娘の誕生日を機に、僕自身の想いを見つめ直してみました。

「かっこよく、夢中に、本気で楽しむ」

そんな姿を娘達にしっかり見せていきたい。

1.かっこよくあるために。まずは健康第一!

いつまでも娘達に「かっこいいパパ」と思われ続けたい!

では、どうすれば、「かっこいい40代」でいられるか?

清潔感のある服装や身だしなみももちろん大切ですが、

まずは健康的であることが必須!

適度な運動

一番身近な運動は「ウォーキング」

スニーカー通勤でいつもより少し長く歩くことを習慣化できると、苦にならず運動できます。

個人的におすすめの運動は「スケボー」

子育て中、子どもを連れて公園に行くことも多いですよね。

子どもたちはストライダーとか、ローラーブレードとか、自転車とか、乗り物のってて、楽しんでる。

うらやましいって思っちゃう。

そんな時、大人はスケボーを楽しむ。自分も40になってから始めましたが、結構楽しい。

なんか、かっこいいですし、運動にもなります。おすすめです。

食生活

40代は、食べ物にも気を使いましょう。特に気をつけたいのは暴飲暴食

この歳になると、翌日まで無駄にしてしまうほどのダメージが残ります。

個人的には、お酒の飲みすぎに特に気をつけようと思ってます。

それと習慣化したいのが「腹八分目」。

「まっ、腹八分はささいなことに見えるかも分からんけど、これ、今日からずっとやってみ。食べたいと思ても腹八分で必ずおさえるんや。そうやって自分で自分をコントロールすることが楽しめるようになったら、生活変わってくるで」

夢をかなえるゾウ/水野敬也/飛鳥新書

これまでも腹八分目に挑戦してきましたが、油断するとすぐ、十二分目まで食べちゃう。自分のコントロールが苦手なんですよね。今回こそ、腹八分目を見に着けて、人生を変えたいです。

2.情熱的に

「目の前のことに夢中になれ。一見何の関連もないように見えるさまざまなことが、後にまるで糸のようにつながって、人生の大切な意味をつくるかもしれない」

Connecting the dots ジョブスのスタンフォード大学卒業式でのスピーチ

これまでの人生、僕は安定した職について、枠におさまった仕事をもくもくとやってきました。

ま、そこそこ幸せですよ。でも正直楽しくない。なんか違う。

せっかくの一度きりの人生。仕事は情熱的に夢中にやってみたい。

でも、もう40代…。遅いでしょう?

ちがう!そんなことない!

まだ40代!人生100年時代。まだ残りの人生の方が長いかもしれない。

残りの人生、後悔のないよう、そして、かっこよいパパでいられるよう、目の前のことに夢中になって生きていきたい。

3.楽しくー楽しい事をやる!

「ヴァージン・ウェイ」の中心にあるのは、「本気で楽しむ」ことであり、その点について私はいっさい妥協するつもりはない。情熱を持ってものごとにかかわり、その瞬間、瞬間を楽しむ ー それは決して強制したり、訓練したり、職務記述書やマニュアルに書いたりできない、言うなれば心の持ちよう、心の活力である。各人のDNAにかかわる、内からわき出なければならないものである。

ライク・ア・ヴァージン/リチャード・ブランソン/日経BP

まずは自分を喜ばせる。本気で楽しむ。評価はあとからついてくる。安定のために、楽しくない仕事をするのはもったいない。潜在能力を限界まで引き出そう。そうやって生きた方が絶対楽しいし、後悔がないはずだ。

このブログもそう。まずは自分のために、楽しんで書く。これが次の人生のきっかけになるはずだから。