転職

004 着想について考える

最近(仕事に疲れ)睡眠が浅く、今朝の夢も記憶したまま起床した。

亡き父と一緒に風呂に入ってる夢。夢の中のお風呂は広く綺麗で、その天上には、未来の空に存在するのであろう(ドラえもんの映画で見たような)何らかの交通網の模型が飾ってあった。

その模型を見ながら(夢の中の)僕は父に話しかける。

「未来の交通が(ドローンとか)空がメインになるなら、アスファルト道路は減らせるかな、跡地は緑にしたいな…。」

と、こんな事を発している途中に目がさめた。

んー、相当疲れてますね、やばいやばい。

でも、ぼくは、

「未来の子供達に懐かしい未来を届けたい」

と強く思ってる。そのための行動がしたい。だからこんな夢をみたんだと思う。

「アスファルトの跡地を緑に変えられないか、道路自体を土や木といった自然由来のもので作れないか。駐車場からなら、自然由来のもので設計できるか」

起きた後もしばらくそんな事を、夢心地で考えていた。今の僕にそれを実現できる力は全くないけど、夢や理想は語る事ができる。そもそも人間は宇宙の子。自然と共生して生きた方が楽なはずなんだ。シンプルに真実と結びつけて、複雑な事をさも簡単なように語る。確か、こういった思考を「着想」っていうんだっけ?

今日は「着想」について、どう伸ばせばよいか、どう強みに変えれば良いか、その点について、調べ考えたい。

着想とは

着想とは、ほとんどの出来事を最もうまく説明できる考え方。

確かに僕は、複雑に見える現代下において、なぜ物事はそうなっているかを説明する的確で簡潔(シンプル)な考え方(真理、宇宙の原理)を発見すると、とても喜びを感じる。

見た目には何の共通点のない事柄に、結びつきを感じると、楽しく感じられる。

複雑で解決しづらい日常的な問題に対し、新しい見方を発見し、別の定義、別の角度から眺め直すことで問題点をシンプルなものに変えられたら、新しい発見だし、皆の幸せにつながるし、確かにとても有意義なものだと思う。

行動を起こし、強みに変える

着想を強みに変えるために、行動を起こし、アウトプットして、強みに変える努力が必要(これが全てと言っても過言ではない?!)。

職探しでは、

・販売戦略や広告キャンペーン、ソリューション・サービス、新設計などの設計で特に大きな力を発揮できる可能性がある。今からでも遅くない。それを信じて創造的な仕事につけるよう、準備しよう。

やはり観光コンテンツの造成業など良いのではないか?

観光コンテンツ分野の募集を見つけ応募してみる。応援する。それならすぐにできる。既存のコンテンツを応援してみる。それもすぐにできる。

・他には、マーケティング、広告、ジャーナリズム、デザイン、新商品の開発など、アイデアが功績になり、それで対価を得る仕事が向いていると言われる。また、調査や開発といった仕事にも向いていると言われる。

→ブログ等でもこういった活動はできる。すぐに取り組みたい。

着想資質の人間の注意点

1.性格的に飽きやすい(笑)。

コツは日常に小さな変化(楽しみ)を起こすこと。ゲーム感覚で新感覚にチャレンジする。とにかく人生は楽しむもの!

2.イメージ発注わけわからん(笑)

こういう人にはなりたくない。考えやアイデアを頭の中でまとめてから伝えるよう努める。面白くても不完全なアイデアの一部だけではうまく伝わらない。

また、頭の中のアイデアが全て現実的、実用的なわけではない。アイデアを編集する技術を学ぶ。また、アイデアを「検証」してくれる、信頼できる友人や同僚がいるとより助かる。

また、伝え方として、例えば図にしたり、たとえを用いたり、順を追ってわかりやすく説明したりと、アイデアを具体的に伝える工夫をする。

アイデアはいつ生まれるか?

何が僕のアイデアを刺激するのか知っておく。いつ最高のアイデアが生まれたかを記録し、再現する。

僕の場合、車の運転中に生まれることが多い気がする。今回のように夢の中ってこともある。

アイデアを補完する知識を養う

読書時間を確保する。読書は知識の宝庫。

知識を集めて、着想の資質の糧とする。専門とは異なる幅広い分野について、読書する。また、新しいものを生み出すために外部から得たアイデアを用いたり、さまざまなアイデアを結びつけたりしてみる。

着想が高い人との働き方

アイデアマンは言葉が持っている力を楽しみます。コンセプトやアイデア、パターンにピタっ当てはまる言葉の組み合わせが心に浮かんだら、アイデアマンと共有してみる。

アイデアマンは販売戦略や広告キャンペーン、ソリューション・サービス、新設計などの設計で特に大きな力を発揮する。可能な限り、創造的な仕事に取り組ませよう。

新しいアイデアを与えてみよう。そうすることでこの人は成長します。新たな発想を得て燃えるだけでなく、それを使ってさらに新たな気づきを得たり、発見したりするだろう。