転職

007 自分の可能性への気づき

今日は日曜ということもあり、地域活動の一つである、娘の通う学童イベントのために多くの時間を使った。

こういった活動の時間は、本業以外の人と一緒に作業でき、自分の得意な事や、本業では気づかなかった特徴に気づける貴重な機会。単純に楽しいし良い事が沢山ある。

また、一緒に働いた学童関係者の仲間達に、普段と違った目線でアドバイスできる機会でもあり有意義だ。イベント後の打ち上げで、そういったタイミングがあれば、ぜひ、良い言葉をかけられるよう、準備しておきたい。

今回の学童イベントも、みなさん、一生けんめい作業されてる。僕も精力的に参加し、応援したいと思う。

1.僕の得意な事(短時間での資料作成)

相手の求めるもの、期待するもの等を即座に把握でき、アウトプットできる。細かくは苦手だが、おおざっぱ(6割ほど)には相手の気持ち、求めるものを把握でき、それをざっと提示できる。これはおそらく長所の一つなんだと思う。

2.イラストを描く

ずっと体育会系だったこともあり、美術的なセンスは全くないと思っているが、絵を描くのは好きで、子どもともよく書いて遊ぶ。子ども行事でイラストを描けると便利な事がこれまでも多々あり、今回もとりあえず書いてみたら、まあまあ、それっぽく書け、感謝された。こういった、大した事ないけど、感謝される、ちょっとした才能も世の中には存在する(正直適当だけど自画自賛)。

3.いろいろな事にチャレンジしていく

今の本職以外に活動がほとんどない方は多いと思う。副業禁止で自分を表現する舞台に制限がある方も多いのでは。

地域活動であれば、完全なボランティアだし、これまでの自分の経験を還元する場、新しい自分を表現する場として、どんどん活用してもよいのではないか、むしろ、そうすることで、日本はよくなると思う。人生を楽しもう!