はじめに
家事で面倒くさい作業の一つに「洗濯物をたたむ」があるが、僕自身そんなに苦手ではない。効率よく、なるべく時短で片付けられる事をモチベーションに、楽しんでやれる作業の一つ。といっても、それを毎日淡々とこなすのは大変な事で、我が家では現状、ほとんど妻がやってくれており(共働き)、もう感謝しかない。
「洗濯を干す」に関しては、我が家では数年前から乾燥機を導入しており、これは本当に快適で毎朝、出勤前に洗濯物を干すという時間泥棒の作業がなくなり、本当に助かっている。
さて「たたむ」について。我が家は4人家族で、毎日大量の洗濯物が発生している。タオル、下着、服、給食関係の洗い物、習い事(新体操)の服などなど。
今朝は妻も忙しく2日分の洗濯物がたまっているので、たたんでから出勤しよう。
たたみ方のマイルール
僕のたたみかたに関するルール(こだわり)は以下のとおり。
たたむ場所
先ず大切なのが、たたむ場所(床、ジュウタンなど)が綺麗かどうか。そこがホコリっぽかったりすると洗濯物にゴミ、ホコリ等がつき、テンションがガタ落ちする。やはり常に部屋は掃除機がかかっている状態が理想。
畳んだらすぐにしまう
たたんだだけで満足してそのまま放置しておくと、子供たちに荒らされて、もう一度たたみ直すことになりかねない。この無念さといったらない。そうならないようにすぐしまっちゃう。そしてできるなら子供たちにしまわせる。子供たちにも家事に協力してもらう、といった自覚を持たせる。
裏返しは直す
これは個人的なこだわりだが、着る時に裏返しの状態を直してからやるのはホントにストレス。たたむときに直すのも面倒だけど、着る時より全然まし(ちなみに妻はそのまま畳むタイプ)
分別はだいたいで許す
パバあるあるの気もするが、娘達のどっちの服なのか、なんならママのか、子どものか。それすら区別がつかない服が沢山ある。タオルも微妙なサイズのものだとどこにしまうか分からない。そもそも「これ何?」的な洗濯物も存在する。
そんな時、一瞬は考えるけど、それ以上考えない。「多分ここじゃん!?」的な場所に片付けちゃう。まあどうせ間違ってても誰かが「誰?こんなところにしまったの!全然違うじゃん!?」とか言って治してくれる。「ごめん、だってわからんのだもん」とか言えばオーケー。なので僕は適当にどんどんしまっちゃう。
近くに娘たちがいる時は、上手く巻き込んで「これどっちの?ママの?」とか質問しながらどんどん仕訳していく。うまくゲーム感覚で巻き込むのが理想。
そんなこんなでたたみ終了。
終わりに
毎日やることは、マイルール化して、時短、リズム、面白みといったものは決めておく必要とよい。
帰宅後に掃除機をかけて、洗濯物たたみ(からのしまう)のリズムが現状の理想かな。たまには忙しい妻の代わりに子ども達と楽しみながらたたんでみよう。